介護は突然にやってきた

介護日記

こんにちは

メープルです。

昨日、発熱している母の元を訪ねました。

施設に来られている訪問看護の看護師さんに

声をかけ、母の部屋に入る前に念のため、

私も不織布マスク、ビニールエプロン、

ビニール手袋をして、

看護師さん2人と共に、部屋の中に入りました。

まだ熱があるようで、ベッドで寝ている母は、

看護師さんに「娘さん来てくれたよ」という言葉に

「本当?!ありがとう」と反応はありますが、

起き上がるのもツラそうです。

看護師さんが、コロナ・インフルエンザA・B、

3種類の検査を同時にできるキットを準備してくれ、

寝ている母に声をかけます。

「ちょっと鼻の奥までめんぼうを入れるよ、ごめんねー」

と説明しながら、鼻の粘膜を取って検査をしてくれました。

5分程でキットの反応が陰性であると縦線で

知らせてくれました。

陰性=コロナでもインフルエンザでもないということ。

なので、発熱の原因は腫瘍からくるものかもしれません。

検査が終わり安心したのか、少し起き上がることができ、

ヨーグルトを食べ、りんごジュースを1パック飲むことが

できました。

昨日は何も食べることができず、

水分も摂れないようなら点滴になるという

話しが出ていたので、

少しでも食べたり飲んだりできて安心しました。

しかし、寒気がするようで、

またすぐに横になりました。

30分程様子を見ていましたが、

頭が痛いのか、頭を押さえながら眠っていました。

「また来るね」と声をかけ、

母は少し目を開き、

「ありがとね」と声を返してくれました。

看護師さんに、

「また何かありましたら、連絡お願いします。」と

声をかけ、帰って来ましたが・・・

強い痛みが出ていないといいなと

願うばかりです。

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