こんにちは
メープルです。
「子育てがつらい」と感じたとき、
「こんなふうに思うなんて、親失格じゃないか」と
自分を責めていませんか?
でもその思いは、ごく自然で当たり前のこと。
むしろ、それだけ真剣に子育てに向き合っている証拠です。
今回は、子育て中の心の負担に目を向けながら、
親自身のケアについて考えていきます。
子育ては“楽しい”だけじゃない
子どもはかわいい。
でも毎日が戦い。
寝不足、泣き声、食事、トイレ、イヤイヤ期……
「もう限界」と思っても不思議ではありません。
インスタや育児書にある「理想のママ像」に無理に合わせようとして、
自分の気持ちを押さえ込んではいませんか?
「つらい」と感じるのは、がんばっている証拠
「子育てがつらい」と感じるのは、心や体が限界に近いサイン。
それは、あなたが手を抜かず真面目に取り組んでいる証でもあります。
がんばることはすばらしいけれど、
がんばりすぎて壊れてしまっては元も子もありません。
親の心のケアは、子どもの安心にもつながる
親の心がすこし軽くなるだけで、子どもにも安心感が広がります。
まずは自分を大切にすることが、子育ての土台になるのです。
• 誰かに話す(友人、家族、支援センターなど)
• 一人になる時間を意識的につくる
• 家事を“手抜き”ではなく“工夫”と捉える
• 「今日はよくやった」と自分に声をかける
まとめ
「つらい」と思った自分を責めなくて大丈夫。
子育てはマラソンのようなもの。
ひとりで走りきろうとせず、ときには立ち止まって深呼吸してもいい。
親が笑顔でいると、子どもは安心します。
あなた自身の心も、どうか大切にしてください。


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