こんにちは
メープルです。
今日は、いざ介護施設へ入所となった時、
安心した点・不安になった点、
良い点・悪い点、気になった点
についてお伝えします。
レ 良かった点
1.安心感が得られる
- 24時間介護スタッフがいるため、
急変時にも対応してもらえる
- 一人暮らしの不安や事故リスク
が減った
2.家族の身体的・精神的負担の軽減
- 介護疲れや共倒れの心配が減った
- 自分の生活や仕事との両立がしやすくなった
3.専門的なケアが受けられる
- リハビリ、医療ケア、栄養管理など
専門家による対応がある
- 認知症への対応も安心できる
4.交流や刺激がある
- 他の入居者との会話や
レクリエーションで
社会的交流ができる
- 孤独感が減る
5.生活リズムが整う
- 食事、入浴、服薬などが
きちんと管理される
- 日中の活動やスケジュールも
規則的になる
× 悪かった点・気になった点
1.費用が高い
- 入居金・月額費用・オプション費用など
家計への負担が大きい
- 想定以上の支出になることも
2.本人が施設になじめない場合がある
- 「家に帰りたい」と言い続けることがある
- 環境の変化にストレスを感じるケースも
3.家族との距離感が変わる
- 会える時間が限られ、
以前より接する機会が減る
- 罪悪感を感じる家族も多い
4.職員の質に差がある
- 対応が冷たい、忙しそうでゆとりがない
スタッフもいる
- 施設によってサービスに差がある
5.自由が制限されることがある
- 外出や好きなことが思うようにできない
- 生活の自由度が低くなったと感じる人も
まとめ
介護施設に入れることで
「安心・安全・専門的なケア」が
得られる一方で、「費用負担」
「本人の気持ち」「施設の質」などの
課題もあります。
事前に見学や相談を重ねて、
親本人や家族の気持ちに
寄り添った判断が大切です。
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