こんにちは
メープルです。
身近な人が病気になった時に思うこと・・・
それは、どうにか防ぐことはできなかったか
ということではないでしょうか
今回は、がんの予防法についてお伝えします。
1.バランスの良い食事をとる
・野菜や果物、魚、大豆製品を積極的にとり、
塩分・加工肉・脂質・砂糖の摂り過ぎを
避けましょう。
2.運動習慣を持つ
・ウオーキングや軽い運動でも、
継続的に行うことでがん予防
に効果があります。
3.禁煙・受動喫煙を避ける
・喫煙は多くのがん(肺、口腔、咽頭、食道、胃など)の
最大のリスク要因です。
受動喫煙も同様にリスクがあります。
4.節度ある飲酒
・アルコールは肝臓がん・食道がん・
乳がんなどのリスクを高めるため、
できるだけ控えるか、
飲まない方がより安全です。
5.適正体重を維持する
・肥満は、大腸がん、乳がん、子宮がん
などのリスクを高めます。
6.感染症の予防(ワクチン接種など)
・肝炎ウィルス(B型・C型)や
ヒトパピローマウィルス(HPV)は
がんの原因になるため、ワクチン接種や
感染予防が大切です。
7.定期的ながん検診を受ける
・早期発見・早期治療のために、
年齢や性別に応じたがん検診
(胃・大腸・乳・子宮頸がんなど)
を受けましょう。
まとめ
がんのリスクは完全にはゼロにできませんが、
生活習慣を見直すことで大きく下げることが
できます。
「予防は最大の治療」です。
無理なく続けられることから始めてみましょう。
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