介護施設費用(解決編)

介護日記

こんにちは

メープルです。

今回は、介護施設の費用が思ったよりも

高かった時に、

私が行動したことについてお伝えします。

1.費用を安くする方法を調べる

  ・まずは、医療費や介護費のことを

   調べました。

   インターネットで調べたり、

   自治体に聞きに行ったりして、

   高額療養費や高額介護サービス費の支給

   があることを知りました。

  1.高額療養費制度

   月ごとの医療費自己負担が所得に応じた

   上限額を超えた場合、

   超過分が払い戻されます。

   自治体から郵送で書類が届くので、

   必要事項を記入し返送して

   手続きをしました。

  2.医療費控除

   年間の医療費(自己負担)が一定額を

   超える場合、確定申告で控除可能です。

   医療費の領収書を保管し、2月~3月の

   確定申告時に、書類記載と領収書の

   合計額を計算したものを提出しました。

  3.高額介護サービス費

   月間の介護サービス自己負担額が

   所得に応じた限度額を超えた場合、

   1回目のみ申請で以降は自動で超過分が

   払い戻されます。

   自治体から郵送で書類が届くので、

   必要事項を記入し返送して

   手続きをしました。

   対象:要支援・要介護認定を

      受けている方 

2.他の施設を探す

  1.担当のケアマネジャーに相談し、

   お値打ちなグループホーム

   サービス付き高齢者住宅

   探してもらいました。

  2.自分でもインターネットで施設を探す。

   だいぶどういう施設があるかが分かって

   きたので、自分で探して、

   サービスや費用の比較をしました。

まとめ

  入所を快諾してくれた施設に申し訳ない

  という気持ちがありましたが、

  費用面を考えると、ずっとその施設で

  お世話になるのは厳しく、

  思い切ってケアマネさん

  相談したところ、

  「仕方のない理由です。大丈夫ですよ。」

  と言ってもらえて本当に心強かったです。

  ケアマネさんグループホーム

  探していただいて、

  見学に行きましたが、

  空きがなく待ちの状態で、

  半年程待ちましたが

  空くことはありませんでした。

  自分でも探してみて、

  たくさんの施設があり、

  かなり費用もサービス内容にも違いがある

  ことを知りました。

  そして、以前入院中に

  ソーシャルワーカーさんに紹介して

  いただいた施設に再度、

  問い合わせをしてみました。

  今度は状況がマッチングし無事に

  入所することができました。

  自治体ケアマネさんに相談し、

  最後まであきらめずに探し続けて

  よかったです。

  もしも悩んだり、迷ったりするような

  ことがあったら、

  身近な人や公的機関に相談することで

  新たな選択肢が見つかることが

  ありそうです。

  

  

  

  

  

   

   

   

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