こんにちは
メープルです。
「人の名前が出てこない」
「ちょっとしたことで物忘れ」
「会話中に“あれ…何の話だったっけ?”」
50代になると、こうした
“脳の衰え”を感じ始める方も少なくありません。
でも、ご安心を。
脳は何歳からでも鍛え直すことができます。
今回は、50代からの“脳活”にぴったりな
7つの方法をお伝えします。
1. 「脳の朝活」で1日をスタート!
起きてすぐ、軽く新聞やスマホでニュースをチェック。
「これはどういうことだろう?」
「昔も似たようなことがあったな」など、
少しだけ考える癖をつけると、
脳が目覚めやすくなります。
2. 手先を使う趣味で脳を刺激
編み物、家庭菜園、料理、DIYなど、
手を使って創造する作業は
前頭葉を活性化させます。
毎日10分でもOK。
新しいレシピや作品に挑戦すると、
脳の“新しい回路”がどんどん育ちます。
3. 会話のある生活を意識する
50代は家族との会話が減りがち。
でも、人とのやりとりは最高の脳トレ!
夫婦の雑談や、友人とのおしゃべり、
地域活動など、人と関わる時間を大切にしましょう。
4. 読書+「人に話す」で記憶力UP
読書も「読んで終わり」ではもったいない!
読んだ内容を家族や友人に話してみることで、
記憶や理解が深まります。
これは“アウトプット記憶法”といって、
脳科学的にも証明された方法です。
5. 脳トレアプリで毎日チャレンジ
最近はスマホでできる脳トレアプリが豊富。
簡単な計算、パズル、記憶ゲームなど、
毎日5分でも続ければ違いが出ます。
おすすめアプリ例:
「脳トレクエスト」「Lumosity」「毎日脳トレ」など。
6. ウォーキングで頭もスッキリ
運動不足は脳の働きも鈍らせます。
近所を20分歩くだけでも、
血流がよくなり脳が活性化!
できれば「早足&景色をよく見る」を意識して。
7. 睡眠の質を見直そう
「眠りが浅くなった」「夜中に目が覚める」
そんなお悩みありませんか?
質のよい睡眠は脳の回復に不可欠。
寝る1時間前からスマホやTVを控え、
静かな音楽やストレッチでリラックスを。
まとめ
50代は、脳の老化が始まると同時に、
人生経験が知恵として活きてくる年代です。
ちょっとした習慣で、
「もの忘れしない」「会話が弾む」
「考えるのが楽しい」毎日が手に入ります。
今日から“脳活”、始めてみませんか?
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