こんにちは
メープルです。
母親になり、自分の父や母から
教えられたことを頼りに、
子育てしていると、ふと考えることがある…
子どもが小さい時は、今でもものすごく
大変で必死になった時間だったと思う。
寝不足の中を、赤ちゃんが夜泣きをしたら
起きなければならないツラさ。
寝不足の中を、ご飯を作ったり、洗濯、
片付けをしないといけないツラさ。
赤ちゃんをおんぶしての、
上の子の「だっこしてー!」のおねだり攻撃。
母親のツラいことは、家族がいる時の方が
仕事の量が増えること。
家族の人数や年齢によって、
家事の量が増えること。
今では子どもたちもだいぶ大きくなったが、
相変わらず、
大変で必死になることは続いている。
私が子どもの時よりも、
勉強や学歴が重視されているような気がして、
子どものモチベーションに寄り添えず、
「勉強のことを強く言ってしまうことがある」
習い事でスキルを身につけることも
大切かもしれない。
しかし、自分の子ども時代や
親からかけられた温かいことばを思い出し、
考え方が一方的で頑なになった時は、
「心に寄り添うことが大事だよ」と
自分に教えてあげたい。
10年前の子育て真っ只中の自分にも、
子どもの話を聞き、
どうしてそう思うか質問したり、
考えたりする時間が、
最も大切な時間であったのでは
ないかと気づき、今では教訓となった。
コメント
ファイト!!
ありがとう!